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こんにちは。Runwaysの代表を務めております石田信太郎と申します。


私は鹿児島玉龍高校出身で、東京大学に進学しました。
東京で生活する中で、都会での大学生活が鹿児島とどのように違うのかを日々感じています。
たとえば、東京や大阪には多くの「チャンス」があります。それは、アーティストのライブやプロスポーツの試合など多くの「一流」に触れる機会であったり、日本各地、あるいは世界から来たさまざまな人との出会いの機会であったりします。
対して、鹿児島ではこれまでの友人と交流を深めながら、親元で安心して勉学に励むことができます。
どちらの大学生活も、それぞれの良さがあるのは間違いありません。

ですが、私が高校生だったころ、それぞれの良さについて知っていたかというと、そうではありませんでした。
鹿児島の高校生の多くは、都会の大学生と縁がありません。ですから、都会での大学生活の良さについてよく知らないまま、地元での進学を決めてしまう人も多いように感じます。
そのような高校生のみなさんに、都会での大学生活のことについて知ってもらい、自分の進路についてより深く考えてほしいという思いから、私たちはRunwaysを結成しました。
高校生のみなさんが鹿児島から飛び立つ、そのための滑走路(runway)になれることを願っております。

東京大学法学部3年 石田信太郎


 

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